寄付キャンペーンに寄せて【「あなたが仲間でいる」ことを感じる。それが、まず力になる。】

「あなたが仲間でいる」ことを感じる。それが、まず力になる。
はじめまして。こんにちは。この度、リスママ応援団で旗を振っているジョーと申します。
【寄付キャンペーン(5/11~6/14)】子育てを担う母の応援団100人集めたい!
応援のお願いをしたくて、この文章を書いています。
リスママがどんな未来を目指しているかは、他の方にお任せして、今回は私がお願いをする気持ちを書きます。
私と「聴く」の出会い
遡ること約15年前、私はコールセンターの仕事をしていました。
その時に誘われてライチさんのブライトリスニング講座をうけました。
まだ結婚も育児もしてなかったので、仕事のスキルアップになるかなというぐらいの気持ちで受講しました。
そこで「私は話を聴けてない人だった…」と衝撃を受けた。それがここにつながるきっかけです。
その後、結婚出産を経験。今は小4の子どもがいます。
その間も、何度かライチさんの講座を受け「聴く」マインドとスキルに救われました。
他人のことまで背負いこみすぎて、断れない。
「やらねば」が強すぎて抱え込む。
かと思えば、頭と心がいっぱいになると、ナイフのように鋭い言葉を他人に向ける。
そんな私が、対立していた人の隣にそっと座るような視点を取り戻せたり、自分と子どもの境界線を思い出したりして、その度に助けられてきました。
柔らかな関わりが許されているありがたさ
とはいえ私は、今のところリスママの場に、時々気まぐれに参加することがあるぐらいで、なんともフワフワと関わっています。
私にとっては、リスママはお守りのようなもので、なんとなしに繋がっているだけで良い状態を保っている感じです。そのためにも、リスママには長く存在し続けてほしいという欲張りな願いがあります。
そして、中途半端とも言える、この柔らかい関わりを許してもらえていることに、深い感謝を感じています。
待つ側は、エネルギーがいりますから。
それで今回は、恩返しの気持ちをこめて応援団で旗を振ってみることにしました。
「いてくれる」ことが力になる
応援団になってみると、誰かの存在を感じるだけでエネルギーがもらえると知りました。
足を止めてもらえただけで嬉しいし、声をかけてもらえたら力が漲るように感じます。
一人でなくて、同じ方向を見ている仲間の存在を感じられるから。
でも残念ながら、そこにいるだけでは姿が見えづらいのがインターネット空間です。
もし、あなたの気持ちと行動が熟すタイミングに重なったら、その合図をくださったら嬉しいです。
・発信に目を留める
・共感して「いいね」で知らせる
・発信をシェアする
・インスタライブに耳を傾ける
・共感する想いを言葉にする
この行動は、私達を灯台のように照らしてくれる灯りです。
そして寄付は、チームの背中を押す力強い風になります。
この機会にぜひ私達にエネルギーをください。よろしくお願いします。
こんなに長い文章を読んでくださってありがとうございました。