おはなし会・読書会

1対1のおはなしDAYとは別に、少人数制で、グランドルールや認定リスナーのファシリテートの下、安心して話せる場を用意しています。

様々な地域から、年齢層の異なる子どもの母たちが集まり、つながれる場になっています。

内容

おはなし会

【モヤモヤが〇〇に変わるおはなし会(無料)】

参加対象:中学生までのお子さんの養育に関わる方

ファシリテーター:おはなしDAY認定リスナー

  • 最大6人までの少人数制
  • 1人1人の違いを楽しみながら、新しい気づきやつながりを感じる時間になることを目指しています。
  • 言いっ放し、聴きっ放しの気楽な会です。

これまでのテーマ例

産後、学校・保育園・幼稚園、習い事、パートナーシップ、家事、宿題、テレビ・youtube、学校教育、親、キャリア・働き方、環境、食、長期休みetc…

参加者の声

自分以外の人の経験談や考え方・感じ方などを聴けたり知ることができて良かったです。

みんなのお話を聞いて、住んでいる場所や子どもの年齢が違っても、母としていろいろ悩んだり、子のことを案じたり、そういうところはみんな自分と一緒なんだなあと思えてホッとしました。

話をするってモヤモヤ解消になるのですね、よかった。

普段は勇気がいる話題もテーマがあることで、思い切って何でも話しやすくなる気がしました。

詳細・申し込み先

予約サイトcoubicのおはなし会ページのリンク 

読書会

課題図書

『おうち性教育はじめます 思春期・家族編』 フクミマミ 村瀬幸浩 

『児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守り方』 こど看 

参加対象:課題図書やその周辺に興味関心、悩みがある、中学生くらいまでのお子さんの養育に関わる方

ファシリテーター:おはなしDAY認定リスナー

  • 有料(1,100円 2024年10月現在)
  • 最大6人までの少人数制
  • 健やかな子育てを目指し、対等な立場で、それぞれの価値観や経験などを話し、聴きあう場です。

母親の持つ、性教育の戸惑い、恥ずかしさ、もどかしさをみんなと共有したうえで、私たち母親に何ができるのか?それぞれの思いを語ることのできる場でした。

性教育って話す場が少なくて、みんな困ったり悩んだりしている中で、「子どもの幸せを願っている!」そこにつながれただけで、不思議と楽な気持ちになれました。

自分自身について振り返ると性について考える機会も時間もなかった痛みや残念さがありますが、子どもの未来に向けてとても中身の濃い学びと刺激の多い時間になりました。

本を読みながら湧いてくる、これまでの子育ての「できなかった」「できていない」痛み。読書会で他の人と分かち合うことで少し軽くなり、読み進めやすくなりました。

本の内容を読み込んで知識を得る、という読書会ではなく、安全な守りの中で、フランクに味わい、話し合える雰囲気でした。

詳細・申し込み先

予約サイトcoubicの読書会ページのリンク  

「おうち性教育はじめます 思春期・家族編」 

「児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守り方」

内容