寄付キャンペーン:鹿児島市浄土真宗本願寺派妙行寺ご住職 井上從昭様からの応援メッセージ

お釈迦さまとお弟子の阿難さんの会話です。
ある日、阿難さんがお釈迦さまに尋ねます。
「志を同じくする、良きなかまとともにあることは、聖なる道の半ばに達したと考えても良いでしょうか?」と。
お釈迦さまは答えます。
「阿難よ、良きなかまとともにあることは聖なる道の半ばなどではない、その道の全てなのだよ」と。
辛いとき、一人で抱えこんでしまわず、その辛さを聴いてくれる人がいてくれたから、なんとか次の一歩を歩み出せた、という経験ありませんか?
人はもともとそんなに強くはありませんが、良きなかまの存在があれば、ひとつ乗り越える力をいただけるものだと思います。
リスママは、きっとあなたにとって、私にとって、辛い人生を一緒に歩んでいこうという志をともにする、良きなかまなんだと思います。
鹿児島市 浄土真宗本願寺派 妙行寺
住職 井上從昭
ご住職、昨年に引き続き、本当にありがとうございます。
良き仲間とともにある、良さ。
リスママは、コミュニティの意味合いもあり、内部ではいつも聴き合いが行われています。
些細なことで心が動き、それを受け止めてくれる仲間がいる。
皆様の良き仲間が、ここに来れば会える、という団体であり続けたいと思っております。
今、まさに子育てをしている人を心で応援している方は、多いと思っております。
ですが、心の中だけでは、その応援が気づけないぐらい、子育て中は余裕がありません。
ぜひ、応援の意思表示の場として、リスママの仲間になっていただき、
孤独を溶かすことのパワフルさ、を、私たちを通して知っていただけたらと思っております。
ぜひぜひ、私たちの仲間になっていただけると嬉しいです。
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代表理事 豊平さとみ