寄付で応援

「聴く力」「話せる場」を広めるために、あなたの力を貸してください。

内容

寄付する

すこやかな子育てを寄付で応援する! 
プロジェクトを支える「縁の下の力持ち」になりませんか?

公園の水飲み場では誰もが無料で水を飲める。

そんな当たり前のインフラのように「話を聴いてもらえる」ことが保障されている社会になるまで、活動を継続し、さらに必要なところに届けていくために、マンスリーサポーターとして応援をお願いします。

また、大きく気持ちが動いたときや、日常の中でちょっと気分がよくて何かしたいと思って下さったとき、お賽銭のように寄付してくださるのも嬉しいです。

私たちの活動は、皆さまからの寄付金によって支えられています。

寄付金は【ひとりでも多くに方に「話せる場」「聴く力」を届けたい!】という私たちのビジョンを推進する力になります。

1.妊産婦から子育て中の母たちのメンタルヘルスケア(孤独感の解消、不安・ストレス軽減)
2.子どもの健やかな育成・自己肯定感の向上

社会課題の解決のために、応援をお願いします。

私たちが取り組む社会課題

1.子育て中に不安や孤独を感じる母の割合は7割を超える

抗えない心身や環境の大変化。待ったなしの子育て。

正解のない地道な積み重ねの中には、喜びだけでなく、予想以上の辛さや迷い・葛藤もたくさん。

情報があふれ、価値観が多様化している現代だからこその選択の難しさや、同調圧力を感じやすい日本社会のプレッシャーもあります。

近年、産後うつや児童虐待の数は増え続けており、また子育て中に不安や孤独を感じる母の割合は7割を超えるという調査結果もあります。

孤独孤立は社会課題であり、子育て中の母にも切実な課題です。

どんなに些細に思われることでも気楽に、しがらみのない相手に話すことができる場があること、そこにわかってくれようとする人、一緒に感じようとしてくれる人がいることは大きな力になります。

私たちは「おはなしDAY」を通じて、専門家の支援が必要になる手前の、育児中の母たちの日常的なメンタルケア、セルフケアを担当しています。

2.子どもの自己肯定感の低さ

子ども・若者の現状を紹介する内閣府の「令和元年版 子供・若者白書」(※2018年年11~12月、日本を含む7つの国の満13~29歳までの男女に対しインターネット調査を行い各国約1,000人からの回答を集計)によると、「自分自身に満足している」の項目で、「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」と答えた日本の子ども・若者の割合は55%と半数を超え、7か国中、最も割合が高くなっています。

当団体の講座を受講した母たちから、「講座での実習やおはなしDAYの利用を通じて、どんな気持ちも丸ごと受け止めてもらえる経験を重ねることで、大人になってからでも自己肯定感・自己受容感が上がった」という声がよく聞かれます。

その実感を持つ母たちが、子どもの話を同じように丸ごと聴くことで、より早期に子どもの自己肯定感を育み、維持することができると私たちは確信しています。

次世代のためにも、母自身がありのまま受け止めてもらえる場「おはなしDAY」と、母の「聴く力」を磨き、広める活動を行っています。

寄付の使途

いただいた寄付金は、以下の目的のために、大切に使わせていただきます。

・活動の普及・啓発に関わる広告宣伝費(HP・LINE運用費、Instagram有料広告、パンフレット・カード制作・印刷な・送付代など)

・講座開発費(リスママの聴き方を、誰でもいつでも学べるようオンデマンド講座を作りたい!)

・システム利用料、決済手数料(匿名性を担保した予約サイトの利用、講座・会議で使用する会議システム、会計システムなどの固定費)

・活動の維持・運営のための人件費含む管理費
(10年の活動維持、団体の拡大と共に、スタッフが抱える業務が増えています。経理・講座事務など、スタッフが健やかに活動を続けるためのサポートが必要です。)

マンスリーサポーター(毎月、継続してサポートしたい方)ぜひ仲間になってください!(✳︎いつでも解除可能です。)

・月500円で毎月おはなしDAYのカードを全国に届ける送付代の助けになります。
・月1,000円1年間の応援で、おはなしDAYのカードの現在の約1年分(10,000部)を印刷できます。
・月2,000円1年間の応援で、「聴く力」を磨く講座をSNSで広める支えになります。
・月3,000円1年間の応援で、おはなしDAYのカードとパンフレット約1年分を印刷し、配布することができます。
・月5,000円1年間の応援で、「子どもの生きる力を育む」ための出張講座を全国で開催するサポートができます。

単発サポーター(今回のみサポートしたい方、又は都度サポートしたい方)

・2,000円でカードを1,000枚印刷できます。
・3,000円でイベント時に配布するチラシを300部印刷できます。
・5000円でパンフレットを1,000部印刷できます。
・10,000円で講師が出張講座を行う際の交通費(依頼元の交通費負担が難しい場合)の大きな助けになります。
・30,000円で、おはなしDAYカードとパンフレット約1年分を印刷できます。

法人からの寄付もお待ちしております。

寄付する

1.クレジットカードで寄付する

2.銀行振り込みの場合
銀行お振込みをご希望の場合は、以下にご入金をお願いいたします。
ご依頼人の前に「キフ」と入れていただくか、ご一報いただけましたら、幸いです。

郵便振込:

ゆうちょ銀行
トクヒ)リスニングママプロジェクト
店名〇一八(ゼロイチハチ)
店番018 口座番号8975908

ゆうちょ間の送金であれば、
記号 10180
番号 89759081

税額控除等

現在のところ、税額控除、寄付金控除には該当しません。 ご希望の方には、領収書を発行いたします。

また年1回活動報告書(PDF版)、毎月メールマガジンをお送りいたします。

寄付キャンペーン御礼

2024年5月「孤独孤立対策強化月間」にあわせ「”孤”育てをなくそう!」をスローガンにクラウドファンディングを実施させていただき、目標125%達成、200人を超える方にご支援いただきました。

心から御礼申し上げます。

キャンペーンページはこちら

サポーターの声

子どもが保育園から小学生の頃におはなしDAYをよく利用していました。

そこには「聴いてもらえている安心感」があふれていて、身体全体を大きな毛布でくるんでもらっている感覚がありました。

20分間は泣いても、怒っても、ただただ思いついたことを話してもいい。

おはなしDAYは「自分のままでいい」「自分のままでいられる」時間だと思います。

泣き止まない赤ちゃんを抱っこして必死なお母さん、小学生の子どもに怒ってばっかりのお母さんが、20分間自分でいられる時間が続いてほしいと、リスママの賛助会員※になりました。

ジャッジやアドバイスがない、話を聴いてくれる場はとても貴重です。

これからもリスママの活動を応援します! 

渚いろは

(※現在リスママでは、マンスリーサポーターという名前で応援(賛助)してくださる方を募集しています。)

次世代に良質なものを手渡したい。

この世のお母さんが話を聴いてもらってスペースを作る機会があってほしい。

お母さん自身が幸せで満たされていることから世界平和は始まっていくから。

リスママのマンスリーサポーターになった理由の根底に、この思いがあります。

寄付をすることは、私が担えない役割を代わりにお願いしている感覚です。

リスママという団体が体現し続けている社会貢献の流れに、自ら選んでコミットできている喜びがあります。

収入の何割かを寄付すると幸福度が上がるといいますが、寄付を続けることで私自身の幸福度は小さく着実に上がっていますね。

そして継続的な寄付は私自身へのサポートでもある、と気づきました。

私の母にも、私を育てている時にリスママで話を聽いてもらう機会を持ってほしかった。

幼い頃の私の話を聴く、聴き方を学んでほしかった。

このリスママの活動が今後もピースフルな社会変革を続けていけるように。

その応援と感謝をこめて、寄付を今月も続けています。

みずたによしこ

広める

活動を拡散する!
あなたのシェアが大きな力に!
活動に共感してくださったら、リスママを一緒に広げていきませんか?

①ワンクリックサポート隊
インスタグラムやLINEなどのSNSのフォロー
「いいね」「保存」のほか、「こんな活動があるよ」といった気軽なシェア

#リスママ#リスニングママ・プロジェクト 
をつけてシェアして下さい。
SNS一覧はこちら(トップぺージSNSリンク欄へ)

②パンフレットや紹介カードを配る

③パンフレットや紹介カードを置けそうな場所の情報提供

④子育て応援イベントにリスママを呼ぶ

「パンフレットを送ってほしい※」などのリクエストや「ここに置けます」というご連絡のほか、お問い合わせは、画面トップのお問い合わせよりお願いします。

カードパンフレットのイメージ PDFダウンロードデータはこちら

参加する

「聴く」を実践することでエンパワメント体験を社会に広げる
プロジェクトメンバーとして参加しませんか?

①「聴き方」を学んでおはなしDAYボランティアリスナーとして活動

②リスナーにはならなくても、日常の実践で「聴く」「聴いてもらう」エンパワメント体験を身近な周辺から社会に広げる

※①②のための講座のご受講はこちらから

③聴きあえる組織「リスママ」の運営にボランティアスタッフとして加わる

<ボランティアスタッフ>
・運営チーム…主にリスナー(聴き手)とユーザー(話し手)や講師と講座受講生をつなぐための環境作りを行っています。また、プロジェクト全体を動かすための行動を起こします。
・広報チーム…Instagram、LINE、Facebook等の発信やホームページの更新を通じて活動を広めています。
・製作チーム…広報活動に必要なツール(canvaなどを利用したチラシ、看板等)を作成しています。
・イベントチーム…子育て関係のイベントに出店し、活動を広めています。
・聴き手モニター…実際に話し手となり、おはなしDAYをの利用や認定試験のモニターとなり、聴き手へのフィードバックを行います。(おはなしDAYの利用要件に該当する方=妊婦さんから小学生までを子育て中のママに限ります)

内容