「68人の応援が支えてくれた『安心して話せる20分』」寄付キャンペーンのご報告とお礼

2026年4月20日から5月20日まで実施した
「つながりと自信を取り戻す20分」母の日寄付キャンペーン
に、多くの皆さまから温かな応援をいただきました。

2026年5月22日現在、
68名の方から390,624円
のご寄付をお寄せいただき、目標としていた39万円を達成することができました。

ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。

数字だけを見ると、ひとつの結果に見えるかもしれません。
けれど私たちは、その一つひとつの応援の背景に、それぞれの暮らしや想いがあることを感じています。

数ある活動の中からリスニングママ・プロジェクトを選び、応援を託してくださったことを心からありがたく思っています。

お預かりしたご寄付は、「つながりと自信を取り戻す20分 おはなしDAY」を継続していくために、大切に活用させていただきます。

なぜ「20分」が必要なのか

子育て中は、本当に忙しい毎日です。

頑張ることが当たり前になりすぎて、自分がどれだけ疲れているのかに気づく余裕さえなくなってしまうことがあります。

相談できる場所が身近になく、心の余白が失われていく。

すると、子どもの声を受け止めることもだんだん難しくなり、家の空気まで硬くなってしまいます。

そんなとき、
「私だけなのかな」
と思ってしまう方も少なくありません。

でも、それは決して特別なことではありません。

私たちは、限界を迎えた人だけのためではなく、もっと日常の中で気軽に話せる場所が必要だと考えています。

そのために生まれたのが「おはなしDAY」です。

おはなしDAYで大切にしていること

おはなしDAYは、オンラインで行う20分間の無料の対話の場です。

聴き手を務めるのは、トレーニングを受けた子育て中のお母さんたち。
ボランティアとして活動を支えてくださっています。

私たちが大切にしているのは、
受容・共感・尊重
です。

「話してくれてありがとう」
「そうだったんだね」
「あなたの感じ方を大切にしたい」

そんな姿勢で耳を傾けています。

そしてもう一つ大切にしているのが、

できるだけアドバイスをしないこと。

困っているときほど正解が欲しくなるものです。

けれど、誰かの正解が、その人自身に合うとは限りません。

話しながら、

「私は何を大切にしたかったんだろう」
「本当はどうしたいんだろう」

という自分自身の声に触れていく。

そのことが、次の一歩につながる力になると私たちは信じています。

利用者さんから届いた声

実際に利用された方からは、こんな感想が寄せられています。

イヤイヤ期の子どもと過ごす毎日が苦しくて、おはなしDAYを利用しました。
聞いてもらったら本当に楽になって、その後子どもたちのイヤイヤが嘘のように穏やかになり、毎日「かわいいな」と思いながら子育てできるようになりました。何よりの救いです。

子どもが変わったというより、まずお母さん自身に余白が戻ったのかもしれません。
その余白が、親子の関係や家庭の空気を変えていくことがあります。

また、こんな声もありました。

おはなしDAYでは少し立ち止まり、自分の考えていることや感じていることに耳を傾けることができます。もしなかったら、カウンセリングを受けたいと思いつつも費用を心配し、モヤモヤしたままだったかもしれません。


「自分の気持ちに耳を傾ける時間」

それこそが、私たちがお届けしたいものです。

応援者の皆さまからのメッセージ

今回の寄付キャンペーンでは、多くの応援メッセージもいただきました。

子どももママも情報があふれる今、孤立や孤独を抱え、将来への不安を感じています。
ボランティアの継続は皆さんの見えない努力のおかげです。
本当にありがとうございます。

とても素晴らしい活動だと思いました。
自分が子育て真っ最中のときに出会えていたら、違う未来があったかもしれません。

こうした言葉の一つひとつが、活動を続ける力になっています。

ご寄付の使い道について

今回いただいたご寄付は、おはなしDAYを継続するための基盤づくりに活用させていただきます。

具体的には、

  • 予約システム
  • Zoom利用料
  • ホームページ運営費
  • サーバー利用料
  • 公式LINE運営費

など、活動を支えるために欠かせない費用です。

目立たない部分ではありますが、ここが止まると活動そのものが止まってしまいます。

また、目標額を超えた分については、

  • おはなしDAYの普及活動、広報
  • 聴き手育成のための研修

などに活用し、必要な人へ届ける力を育てていきます。

「聴いてもらう」と、自分が戻ってくる

子育てをしていると、
「これでいいのかな」
と思うことがたくさんあります。

みんな精一杯です。
お母さんも精一杯。
子どもも精一杯。

だからこそ、一度立ち止まる時間が必要だと思うのです。

聴いてもらうと、

「こんな気持ちだったんだ」
「私、本当はこう思っていたんだ」
そんな自分の声が聞こえてきます。

すると余白が生まれます。

余白ができると、真っ暗に見えていた景色の中に少し光が差し込みます。

そして、
「できることがあるかもしれない」
という感覚が戻ってくることがあります。

私たちは、そんな20分をこれからも届け続けていきたいと思っています。

これからも応援よろしくお願いいたします

改めまして、今回の寄付キャンペーンに関わってくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。

寄付をしてくださった方はもちろん、

シェアしてくださった方、
投稿を見守ってくださった方、
誰かに活動を伝えてくださった方、
そして運営を支えてくれた仲間たち。

このキャンペーンは、一人ひとりの存在によって成り立っていました。

キャンペーン期間は終了しましたが、応援はいつでも受け付けています。

単発寄付、継続寄付、情報のシェア、あたたかな見守り。

それぞれの無理のない形で関わっていただけたら嬉しいです。

私たちはこれからも、

「安心して話せる20分」

を必要な人へ届け続けていきます。

今後とも、リスニングママ・プロジェクトをどうぞよろしくお願いいたします。

代表理事 豊平さとみ


〇本動画はこちら(約13分)




↓画像クリックで今年度のキャンペーンページに移動します。

母の日に寄せる寄付キャンペーン2026
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